商品概要
『 11人いる! 』
発売日:2013年9月25日(水)
価格:2,500円(税込)
原作:萩尾望都『11人いる!』(小学館フラワーコミックスペシャル刊)
© 萩尾望都/小学館
作品紹介
宇宙船での最終入試、10人のはずの受験生たちが船にたどり着いた時――彼らは11人となっていた! 密閉された船内で疑心暗鬼と自意識がぶつかる中、彼 らの共同生活が始まる――。 1975年、第21回小学館漫画賞受賞。多くの世代に大きな影響力を与え、 今なお読者を惹きつけてやまない作品となっている。 |
タダトス・レーン役 阿部敦さん
私が生まれる前に書き上げられた作品で、 劇中でも独特の言い回しがあったりして難しかったですね。 でも「閉鎖空間内での人間ドラマ」という濃い内容は演じていて、 とても楽しかったです。 |
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フロルベリチェリ・フロル役 山本和臣さん 原作を子供の頃に読んでいましたので、 このお話をいただいた時には、名作に参加するというプレッシャーと、一方でフロルを自分が演じるんだという嬉しさの両方があり、何度も原作を読み返して収録に臨みました。 収録が終わった今、最初に考えていたよりもとても楽しく演じることができて良かったです。 | |
マヤ王バセスカ役 鳥海浩輔さん 私の2歳の頃の作品です。なかなかそうした作品に参加することもありませんし、 少女漫画が原作となっているので自分自身が読む機会もなかったのですが、非常に楽しく収録をすることができましたね。 おそらく作品には、その当時の時代感のようなものがあると思うのですが、今回は新鮮な気持ちで演じることができました。 あとは「王様、王様」と呼ばれて、非常に気分が良かったですね。(笑) | |
四世(フォース)ドリカス役 岸尾だいすけさん 実は、キャラクター設定を最初に見た時には、タダやフロル、王様に比べて、あまり印象に残りませんでした。 もしかして、にぎやかしのような脇役かな、と。(笑) でも、脚本を読んで、実際に演じてみると、全くそんなことはなく、かなり重要なキャラクターでした。 演じる時に一番気をつけたのは、優等生でインテリっぽいイメージなのですが、嫌みっぽくならないようにしたところですね。 |
サンプル1(自己紹介にて) |
サンプル2(スクランブル発生!) |