スーパーミュージカル『聖闘士星矢』再演
2011年12月22日(木)~12月25日(日) 全8公演
天王洲 銀河劇場
概要
2011年7月の上演時から再演の呼び声高く、再演が決定!
1980年代に爆発的な人気を呼び、今もなお世代を超えて愛され続けている人気漫画作品『聖闘士星矢』、1987年に公開された、映画『聖闘士星矢 邪神エリス』をもとにミュージカル化。主人公のペガサス星矢にはミュージカル『テニスの王子様』や、「ココア男。」のボーカルとして活躍中の鎌苅健太、アテナ/城戸沙織にはミュージカル『アニー』や、歌手としても活躍中の富田麻帆。
さらに、湯澤幸一郎ら人気と実力を兼ね備えたキャストが集結!
臨場感あふれるアクションシーンや、ドラマティックな音楽を使用した、ミュージカルならではの迫力を体感せよ!
あらすじ
はるか昔、神話の時代。戦いの女神・アテナを守るため、
おのれの肉体を駆使して戦う「聖闘士(セイント)」とよばれる少年たちがいた。
数々の困難を乗り越え、そのペガサスの聖闘士となった星矢は、幼いころから知っている城戸沙織が数百年ぶりに現代に転生したそのアテナであることを知ったのだった。
ある日、星矢達が街中で出会った花売りの少女・絵梨衣は、かつてアテナと戦い、黄金のリンゴに封印されていた災いと混乱の女神・エリスの依り代となる運命の少女だった。
絵梨衣の肉体を得て蘇ったエリスは、アテナを倒し、地上を混乱の世界にするため、沙織を攫う。
しかも、ただ、アテナを倒すだけでなく、目の前で聖闘士たちを倒すことにより、アテナに絶望と悲しみを与えようと画策し、過去に命を落とした聖闘士たちをゴースト聖闘士として操り、星矢たちに戦いを挑む。
星矢、紫龍、氷河、瞬、そして弟の危機に駆けつけた一輝は、沙織を助け、絵梨衣を取り戻すため、ゴースト聖闘士との死闘 に臨むのだった。
沙織の聖闘士たちを信じる心と星矢たちの仲間を信じる心が、いま奇跡を呼ぶ―――。
キャスト
ペガサス星矢役:鎌苅 健太
アテナ・城戸 沙織役:富田 麻帆
邪神エリス:湯澤 幸一郎
ドラゴン紫龍役:植野堀 誠
フェニックス一輝役:広瀬 友祐
キグナス氷河役:福山 聖二
アンドロメダ瞬役:西山 ミツアキ
オリオン星座のジャガー:松崎 裕
南十字星のクライスト:藤原 祐規
琴座のオルフェウス:齋藤 ヤスカ
楯座のヤン:林野 健志
矢座の魔矢:松岡 佑季
辰巳徳丸:上原 健太
絵梨衣:加藤 茜
スタッフ
原作:車田 正美(集英社刊)
演出:茅野 イサム
音楽:佐橋 俊彦
脚本:三井 秀樹
制作:高橋 正佳(映劇)、佐藤 雄二、重田 知子、 田中 景子
プロデューサー:吉野 祐一郎
エグゼクティブプロデューサー:片岡 義朗
© 車田正美/集英社・スーパーミュージカル「聖闘士星矢」製作委員会