CLOCK ZERO 〜終焉の一秒〜 A live Moment 再演

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舞台『CLOCK ZERO 〜終焉の一秒〜 A live Moment 再演』

2014年3月12日(水)~3月17日(月) 全8公演
星陵会館 ホール

概要


昨年、多くの声に惜しまれながらも時間を止めた、舞台『CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ A live Moment』が2014年3月に待望の再演が開演された。『CLOCK ZERO』は、2010年、秋にオトメイトレーベルより発売された恋愛アドベンチャーゲーム。“オトメゲーム史上一番泣ける”と言われた大人気作品だ。2013年秋に新宿スペースゼロにて舞台化され原作ファンのみならず多くのファンが劇場に足を運んだ。初演では、現代END・未来ENDの異なるルートが用意されていたが、今回の再演では、政府ルート・有心会ルートのダブルエンディングが用意された。

あらすじ


「俺はこんな運命、認めない。……待ってて、撫子。
たとえなにを犠牲にしても、世界中を敵に回したとしても、絶対に君を助けるよ。必ず、君を迎えにいくから」

2010年、秋。
都内の私立学校「秋霖学園」の初等部に通う、小学6年生の主人公――九楼撫子。
ある日、新任教師の神賀旭による呼び出しで、撫子は「特別授業」を受けることになった。
特別授業を通じて、幼馴染の加納理一郎や転校生の海棠鷹斗と共に穏やかな日々を過ごしていた彼女は、一時期から毎日のように不思議な夢を見るようになる。
それは暗く陰鬱な、荒廃した世界の夢だった。

やがて、その夢は現実と交錯し始める。

――壊れた世界を支配する青年は、彼女と共に生きる未来を願い、
――壊れた世界を彷徨う青年は、彼女の未来を守ることだけを願っていた。

たったひとりの願いのために、世界は変わり、運命の歯車が廻りだす――。

「じゃあ、始めようか。【CLOCK ZERO】時を止める計画をね」

キャスト


九楼 撫子役:井越 有彩
神賀 旭役:猪野 広樹
放浪者役:日和 佑貴
ビショップ役:野田 一馬
反逆者役:松下 雄一郎
哲学者役:植田 慎一郎
ルーク役:櫻井 圭登
情報屋役:花沢 将人
長役:横山 真史
楓役:鷲尾 修斗
九楼 撫子(子供時代)役:小島 一華
海棠 鷹斗役:北藤 遼
加納 理一郎役:早乙女 大和
時田 終夜役:悠斗

スタッフ


原作:オトメイト(アイディアファクトリー・デザインファクトリー)
企画:庄司 清彦(映劇)
製作:高橋 正佳(映劇)、椿 淳(メディアゲート)
プロデューサー:立松 文悦(映劇)、齊藤 友(メディアゲート)
脚本・作詞:Chani
アソシエイトプロデューサー:三井 洋子・日下芽生(映劇)
企画・宣伝プロデューサー:豊 陽子(映劇)
演出:天野 まり、斉藤 真由美(劇団MMC)
制作:映劇 株式会社
主催:CLOCK ZERO 〜終焉の一秒〜 A live Moment再演 製作委員会

公式サイト 『CLOCK ZERO 〜終焉の一秒〜 A live Moment 再演』

CLOCK ZERO 〜終焉の一秒〜 A live Moment 再演   CZsai_ura2

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©IDEA FACTORY/DESIGN FACTORY
©2014 CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ A live Moment再演 製作委員会

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